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営業マネージャー特訓コース~投資育成ビジネススクール

2014年04月17日

 大阪投資育成 at 16:20 | ビジネススクール
事務局よりビジネススクール紹介


投資育成ビジネススクール
標予算を絶対達成させる力を6ヶ月で身につける
営業マネージャー特訓コース
」の第1回目の講義が
ありました。

開催:4月16日
講師:横山信弘先生
   (㈱アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役)

冒頭、営業部門の研修らしく、元気に挨拶(「よろしくお願い
します!」)をした後、前向きに取り組む雰囲気(「場」)を
つくるため
 1.(講義を聞きながら)メモをとる
 2.期限から逆算して行動する
事を約束。「皆さん出来ますね?」と確認、「出来ない人は
次回来なくていいですよ!」とピシャッと一言。「場」が
しっくりこなくなるので、と。
「習慣=インパクト×回数」なので、習慣になるまで回数を増やせば
良いのです!と。


~一部ご紹介①「作話(さくわ)」~

まず、目標を達成するために営業の訪問件数(行動量)を増やして
いきます。でも一部の部下は気が進まない。嫌な事に取り組みたく
ないためにする思いつきの説明(言い訳)を「作話」と言います。
作話にはまともに付き合わない。
マネージャーの皆さんは「そうだよね~」と迎合してはいけません。

部下が
・「理由を知りたい」と言う。で、理由を説明すると「違うと思
 います」と言う。
・「意味が分からないです」と言う。「なら、黙ってやれ!」と
 言うことですよね。
・「新規開拓をやるよりも既存顧客の関係をしっかり深めることが
 重要だと思います」と言う。「じゃ、何するの?」と問うと
 「・・・。」。問い詰めると「それはこれから考えていきます」と。
 更に詰めると最後は言葉に詰まって「でも違うと思うんです!」
 と怒り出す。
 →要するにやりたくないので思いついた事を手当たり次第言っている
  だけ。最もな理由などないので説明しても納得しません。ムダです、
  と。一同、納得。数多くの現場を経験されておられますので、やり
  とりに現場感があふれています。


~一部ご紹介②「行動目標の立て方」~

行動目標は現状の3倍・5倍と言った途方もなく思える計画を作る!
というのが大事。やり方を抜本的に見直す機会なります、と。
大量行動(訪問)するために
・「訪問ルートを考え直す」
・「訪問先を考え直す」
・「今の仕事で不要なものをやめる」
 →計画を作ったら行動する。目標を達成するために脳をフル回転
 させることで、工夫が生まれる。
(実際に行動可能であるかは勿論検証が必要です)

逆に少しの目標上乗せは、既存の方法の延長で物事を考えてしまうた
め、やめた方がいいと。皆の負担感だけが増すだけだと。
 
講義の最後に受講者全員が行動目標を宣言(ロック)いたしました。
厳しい目標ではありますが、そこは会社から期待されて参加頂された
方々です。目標に取り組んでいこうという意欲に燃えてお帰りになり
ました。

横山先生、来月(5月21日)もよろしくお願いいたします!

営業マネージャー特訓コース~投資育成ビジネススクール


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